選手の育て方
こちらでは、Jクラ(Jリーグクラブチャンピオンシップ)における効率的な選手の育て方や、強化の仕方をご紹介していきます。
選手育成はユーザーそれぞれの価値観で進めてよいと思いますが、効率的にチーム力を強化したいと考える方は、こちらのページを参考にしてみてください。
グレードによる育成方法の考え方や、育てやすい選手についてもご紹介します。
グレード別選手育成の考え方
Jクラにおける選手強化で一番が効果が高い方法は、限界突破をすることです。
「限界突破はJクラ最大の醍醐味」と言っても過言ではないほど、中心的なシステムとなります。
限界突破の大切さはステータスの上昇値を見てもあきらかで、通常のレベルアップより遥かに選手は強くなります。
下記の表は、1レベルアップするごとにどれくらいステータスが上昇するかの数値です。
・G97イニエスタの成長率
LV1~70 1LV平均上昇率 |
LV71~80の 1LV平均上昇率 |
---|---|
29.5 | 202 |
このように、限界突破後のステータス上昇率は桁が変わってしまうほど効果の高いものとなっていて、その数値は高グレードであればあるほど顕著になります。
しかし、高グレードになればなるほどカードを重ねて限界突破していくのは難しいもの。
イニエスタのようにスーパーレアとも呼べる低出現率カードは、カードを重ねて限界突破するのは、とても非効率的となります。
その為、出現確率の低い高グレードのカードには、「限界突破ミサンガ(大)」を使用して強化していくことが効率的です。
また、複数の高グレードな選手へ均等にミサンガを使用するよりも、グレードの高い順に完凸を目指す方が、結果的には早く総合力を高めることができます。
ただこの場合、強さに偏りが生まれ、試合に勝ちにくくなる可能性があるので、センターフォワード・ボランチ・センターバックと、高グレードなセンターライン3人を均等に限界突破させていくという方法がベターとなります。
G84でも十分強くなる
一方G80~84の選手は、比較的手に入りやすい「G75以上ガチャ券」や「G80以上ガチャ券」などでも獲得しやすく、またお気に入りクラブG80以上ガチャ券などを使えば選手も絞られてきますので、狙ってダブらせることが比較的簡単なグレードと言えます。
さらにG84までの選手は限界突破値が150と低く限界突破ミサンガ(中)でも限界突破できるため非常に育てやすい選手となります。
実際に限界突破した際の強さがどれくらいになるのかと言うと、例えばG80の選手を3回限界突破させると総合力は2250ほどとなり、これは通常時のG85クラスになります。
G83の選手を3回限界突破させると総合力は2400ほどとなり、通常時のG88クラスまで強くなります。
つまり銀カードクラスでも限界突破を繰り返すことにより、金カード並みに強くすることができるのです。
もちろん限界突破を行えばチームスキルの効果も高くなりますので、チーム力向上にも効果が期待できます。
ですから、上級者と言えるユーザーレベル100以上になるまでは、G80~G84クラスの選手も積極的に限界突破をさせていくと良いでしょう。
G80~84選手の集め方
ではどうすればG80~G84の選手を効率的にダブらせていくことができるでしょうか。
まず、G70以上ガチャ券・G75以上ガチャ券・G80以上ガチャ券を貯めておくことが重要です。
プレゼントボックスに入った瞬間に使用するではなく、11連ガチャを引く時まで使わずに貯めておきましょう。
そしてバモが貯まり「11連ガチャを引く!」と決めたときは同じ11連ガチャを何度も引くことが大切です。
11連ガチャはその時々でテーマがあり、排出される選手も変わってきます。
色々なガチャを1回ずつ回すのではなく、1つのシリーズに的を絞り集中的に回すことによって、選手がダブリやすくなります。
また、最低でも「豪華なおまけ」を貰える1250バモ(5回分)は貯めてからガチャを引くようにしてください。
そして11連ガチャを回し終えたら同じタイミングでガチャ券も使用します。
こうすることで、同じシリーズのガチャを引くことになるので、バラバラに使用するよりダブりが発生する可能性を高くすることが可能となります。
ただ、プレゼントボックスの受取には期限がありますので、ガチャ券の期限が過ぎないように注意してください。
センスについて
選手育成や総合力強化にかかせないのがセンスの付与。
センスにはステータスを上昇させるものから、スキルを強化するもの、EP獲得量をアップさせるものと様々なセンスがありますが、選手育成においてまず一番最初に狙いたいのは、選手個々が持っている「ボーナスセンス」の獲得です。
ボーナスセンスは5回のセンス付与で解放されるセンスとなりますが、高グレードな選手はボーナスセンスもハイレベルなセンスが用意されています。
問題なのは、前述した限界突破ミサンガによる限界突破ではセンスが付与されない(カウントが増えない)ということです。
カードを使ったフュージョン、もしくは「グローリースパイク」を使ったセンス付与でないと、ボーナスセンスの解放はできないのです。
冒頭にも述べたように、高グレード選手はダブりにくいですから、センスを付けるためにはグローリースパイクを使用してセンスを付与していくことが現実的な方法となります。
・グローリースパイクの種類
グローリースパイク(金)は、めったに見かけることのない超貴重アイテム。
グローリースパイク(銀)は各種イベントの最終報酬になっていることが多いアイテムで、数を揃えられないことがネック。
グローリースパイク(銅)は、イベント報酬やミッションで手に入ることが多いアイテムです。
グローリースパイクの色はセンスのランクと関係していて、金ならA、銀ならB以上、銅ならC以上となっています。
このため、グローリースパイク(銅)を高グレードの選手に使用すると、あまり意味のないセンスが付いてしまうこともあります。
例:CランクのSPスキルを持っていないのに、「Cランク強化」のセンスが付いてしまう など
しかし、ボーナスセンスの解放には有効である(カウントされる)ため、センス付与という本来の目的ではなく、高グレード選手のボーナスセンス解放のために使用するという方法もあります。
Cランクのスキルを持つ選手というのは、中盤以降になるとスタメンとして名を連ねることがほとんどない選手です。
そのため、グローリースパイク(銅)をわざわざスタメン以外の選手に使うのではなく、高グレード選手のボーナスセンス解放のために使用したほうが効果的と言えます。
つまり、グローリースパイク(銅)は5個集めることでボーナスセンスを開放できるという認識を持っておくと良いでしょう。
キラカードについて
Jクラでたまに見かける「キラカード」。
出現確率などは公表されていませんが、グローリーカードから高グレードカードまで、すべてのカードがキラカードになる可能性があることが分かっています。
キラカードの特徴は総合力が強化される点で、通常カードよりも全パラメーターが約1.1倍強くなります。
(シーズンボーナスを抜いた10%+シーズンボーナスが加算)
こちらはキラカードのレギュラー室屋選手と、通常のレギュラー室屋選手です。
同じレベルでも総合力に241もの差があり、キラが1レベル相当以上強くなっていることが分かります。
しかし、キラカードになってもグレードに変化があるわけではないので、実際どれくらい強くなっているのかわかりにくいという点もあります。
具体的に2668という数字がどれぐらいのグレードになるのかというと、G92のレベル70とほぼ同等で約4グレード強化されていることになります。
だいぶ強くなりますね。
ただ、すべての選手が4グレード強化されるということではなく、キラカードは約1.1倍という倍率が重要となるため、元の数値が低いと上昇率も低くなってしまいます。
つまりG80以下の選手がキラになっても、あまり恩恵は受けれないということです。
効果が期待できるのはG85以上のキラカードと考えておいた方が良いかもしれません。
G85以上のキラを入手した場合は、積極的に育てていくと良いでしょう。
・キラカードの継承について
キラカードをフュージョンのトレーナー(消費側)にすると、キラ状態を継承することができます。
このことから、今後活躍する可能性のあるキラカードは、売らずに残しておいた方が良いのかもしれません。
ただし、レベル上げのトレーニングとして使用してしまうとキラは継承できませんので、必ずフュージョンを行ってください。
バージョン違いを利用した育成方法
同じ高グレードのカードでも育てやすい選手と育てにくい選手という2種類が存在します。
例えば、選手カードのアップグレード(Vol.1からVol.2への移行)が行われた際、高グレードのまま推移する選手は「育てにくい選手」となります。
イニエスタやビジャ、ディエゴオリベイラなどの選手が該当し、こういった選手はカードを重ねていくのが難しいため、上記でも述べたように限界突破ミサンガ(大)やグローリースパイクを使って強化をしていく必要があります。
一方、選手カードのアップグレード時に弱くなる選手というは「育てやすい選手」と言えます。
例えば、Vol.1(シーズン前半)では金カードだった選手が、Vol.2(シーズン後半)では怪我の影響や若手選手の台頭で試合に出場できなかった場合、グレードが急激に下がることがあります。
こういった選手は、Vol.1では入手困難だったはずのグローリーカードが、Vol.2になるとチャレンジマッチの周回で簡単にグローリーカードが手に入るようになったり、11連ガチャなどにおいてもVol.2でグレードが下がった分だけ、レギュラーカードとしての排出率が格段に上がることがあります。
このようなグレード差を生かすことで、旧バージョンの高グレード選手を簡単に強化することが可能になります。
またこの逆の方法も可能で、次回アップグレードで強くなりそうな選手を事前に集めておく方法もあります。
現時点では即戦力とは言えなくても、直近で国内組A代表に選ばれた選手やJリーグで結果を残した選手などは、次回アップデート時に化ける可能性が非常に高いです。
事実、Vol.1ではG76だった橋本拳人が、日本代表に選出されたことによってVol.2でG92まで跳ね上がりました。
このようなことが起きるため、有望選手のレギュラーカードやグローリーカードは売却せずに保存しておくと良いでしょう。
上手く予想が当たれば、一気に強くさせることも可能です。
参考:JクラVol.3 次回更新で強くなりそうな選手
-
選手の育て方のポイント!
- ミサンガ(大)は高グレードに。
- スパイク(銅)はボーナスセンスのカウント用に。
- キラは積極的に継承させる。
- 強くなりそうな選手をチェックしておく。
こちらのJクラで強くなるための攻略方法も参考にして下さい。
次は、センススロットについてをご紹介します。
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